社員インタビューInterview

情報番組担当/スタッフ M

2023年4月中途入社

スタッフ M

情報番組担当

誰もが知る、情報番組の現場で

誰もが知る、情報番組の現場で

現在は、朝の情報番組に勤務しています。具体的には、台本やキューシートの作成、オンエア中のカンペ出し、尺出し、セット出しなどです。
出勤時間は班内で交代で回していて、シフトによってその日の業務が異なります。例えば台本作成は、週1回の泊まりの勤務のときですね。
泊まりではなく早朝0時の出勤のときは、泊まりのスタッフの業務を途中からサポートして、その後のオンエア~片付けまでの業務を担当します。
想定される問題に、常に先回りして対応する楽しさ

想定される問題に、常に先回りして対応する楽しさ

ADの仕事は番組や班などによって全然違います。
今担当している情報番組は働き方はそこまでハードではないと思いますが、放送1回1回の緊張感がありますね。
仕事の面白いところは、生放送なのでオンエア中に支障が出ないよう、常に先のことを考えることだと思います。
スタッフの見切れに気を付けてセットチェンジをしたりとか、演者が見やすいようなカンペの出し方とか、失敗すると番組のクオリティに直接影響する部分が大きいので、入念な準備をしています。事前に考えていた段取りが上手くいったときはうれしいです。
先輩の背中を見ながら学び、いずれはディレクターに

先輩の背中を見ながら学び、いずれはディレクターに

自分が所属する班には十数人のADがいますが、実は男性は自分含めて3名しかいなくて、残りは女性です。だからというわけではないですが、普段は和気あいあいとした雰囲気です。リハーサルやオンエアになるとスイッチが切り替わったように、いい緊張感が出るといった感じです。頼りになる先輩も多く、そうした緊張感のある場面では先回りして早め早めに行動したり、行動で示してくれるので、その背中を見ながら日々勉強しています。
これからの目標はまだざっくりとしていますが、ひとまずはディレクターになること。先輩と比べると理解していることの量や、とっさに行動できる反射神経・頭の回転がまだ全然足りないと感じているので、この現場でもっと成長したいなと思っています。
会社が全面的に支えてくれる環境

会社が全面的に支えてくれる環境

担当する番組や、バラエティや情報番組といったジャンル、また同じ番組でも班が違うと仕事内容も雰囲気も全く異なるのがADの仕事です。
しかも番組に派遣されている立場としては、不安に思うこともゼロではないと思います。
しかしWOOZはサポートがしっかりしていて、仕事の悩みはもちろん、それ以外のことでも積極的に相談に乗ってくれます。そうした気遣いが、メンタル面で大きな支えになっていて仕事に集中できます。これはWOOZに入社して良かったとの一つです。
学歴は関係なし。面白い番組を作りたいという気持ちと好奇心が大切

学歴は関係なし。面白い番組を作りたいという気持ちと好奇心が大切

テレビ業界は、学歴は正直あまり関係ないと感じています。
面白い番組を作りたい、テレビ業界に関わりたいという気持ちと根気があれば、活躍できる現場だと感じます。一つの業務から派生していろいろな作業が発生する場合があるので、好奇心旺盛な方や柔軟性がある方には特に向いているかもしれません。例えば自分の所属する班であれば、視聴者プレゼントのクオカードなど、デザインに関わる業務もありました。スタジオの中だけにとどまらず、いろいろなことに自分から興味を持って対応する姿勢があれば、より活躍の場が広がると思います。

SNSでシェア

ディレクター・ADに関連する求人票を見る
このエントリーをはてなブックマークに追加